SFも好き

 今、「時間はどこで生まれるのか」を読んでいます。あまり、進みませんが、内容はとても面白いです。仕事でも、シミュレーションは、時間が必ず絡むので、科学的かつ哲学的な時間論は面白い。

 それと、今日はふらふらと買い物のついてに本屋に行って、堀晃の「バビロニアウェーブ」を衝動買いしてしまいました。以前から、この作者が大好きでした。上の本を読み終えたらじっくり読みます。ハードSFな人は、日本人には少ないから。野尻さんは、もちろんその少ない一人です。