父の白内障の手術

 おとといの晩から、群馬の実家に行っていました。手術といっても、日帰りというか半日帰りだったので、実に簡単なものです。私が子供の頃、叔母が緑内障で入院し、同室のお年寄の姿と比べると、隔世の感があります。それでも、やっぱり心配なのと、病院までの車の送迎もあり、帰りました。結局、世間話をしに帰ったようなものでしたが、いろいろ親戚の人たちの動向を聞かされました。鬼籍に入った方の話も、聞きました。親がいとこ同士だからはとこに当たる人が、50台で鬼籍に入ったという話はちょっと悲しかったです。この方、私の親戚には珍しく理系で、話したら面白いだろうなと思って30年以上経ってしまい、結局それはかないませんでした。縁が無かったとしかいえません。