久しぶりに裏山に入る

 昨日の昼に、妻を長野駅まで送ったあと、時間ができたのでひさしぶりに職場の裏山に登りました。こばえだった松が、人の背丈を越えるほどになっていました。松枯れで空いたスペースを選んで生えています。「競争」の原理がうまく働いていますね。こうした松に、そろそろ松茸のシロが取り着いているのではと期待しています。帰りは、別のルートで降りてきたのですが、シュンランが結構ありました。花は、うさぎかなんかに食べられたらしく、ありませんでした。ついでに、別のタラの芽の沢山あったところにも、行ってみました。残念ながら、ほとんど無くなっていました。タラの芽のあるところの移り変わりは、速いからな…。