かなりの被害があった

 10号は予想通り関東の東海上で、北西に進路を転じ、東北をななめに横切った。進路はあっていたのだが、岩手と十勝・空知で大雨が降り、被害がでた。たぶん、ピンポイントで雨量の予測をし、被害を予測しないとダメなんだろう。雨量は地形の影響が大きいから、現在の技術では厳しいかな。
 仕事は、観測点の障害が相次ぎ、コンピュータのトラブルもあり、対応におわれた。台風の風は、影響が大きい。
 写真は今年2度目のテングタケ。台風の雨で、また生えた。場所は、前と同じ場所。ちなみに、毒。