台風１２号と観測点断
*それぞれ対応した
連休中台風１２号が発生し、近づいて来る予報となって、支庁での台風説明会とか村の課長会とかに出た。台風が近くを通過する、水曜日の夜は役所に泊まった。予想より東にそれたため、三宅島はギリギリ強い雨が降らずに済んだ。風は２０mくらい吹いたが、冬とかだと普通で、皆驚かないらしい。
観測点断は、火曜日の夜の２２時くらいに始まった。翌朝、東電に連絡したところ、異常はないという。現地に行くのは、台風の悪天もあり、木曜日の午後となった。強風の中、オートリセットブレーカを調べて、電気が来てない事を確認（メーターを確認した方が筋はよかった）。翌日、立ち会って停電を確認することになった。金曜日連絡がきて、１０時に立ち会うことになった。その結果、観測点の電力量を確認できず、メーターも切れていた。近くにもう１カ所電気を供給している所があり正常であった。観測点は、もう１カ所から分岐しており、分岐点が不良になったためらしい。１１時ころから東電の人が来て分岐点を修理し、復活した。
一つ、不安な点は、オートリセットブレーカの自動が設定できない。そうすると、電源断になってしまう。そこで、手元の設定で通電している状態になっている。
写真は、エンゼルトランペット。長太郎池に行く途中で咲いていた。
