視覚的に表示するしかない

*何となく原因がわかった

 

 予知連の資料を作った。データのバラツキが、新しい解析手法の方が大きい。特に、一部の基線長の誤差が大きくなった。これに関する測定値のバラツキを視覚的に表示してみた。そうすると、何となく原因がみえてきた。ある観測点の緯度方向の値のバラツキだけ大きい。時期にはよらない。もうちょっと、調べてみよう。

 欠測になっていた観測点は、部品の交換で観測できるようになった。

 写真は、ハナミズキの紅葉。この木だけ、早く色づいた。

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ハナミズキの紅葉